ゴールド・オニキスインタリオリング [R-1288]
ゴールド・オニキスインタリオリング
[R-1288]

販売価格: 550,000円(税込)
1点
商品詳細
品番 :R-1288
品名 :ゴールド・オニキスインタリオリング
素材 : ゴールド・オニキス
国(推定) : イギリス
時代(推定) : 19世紀後期
サイズ : 約11号 場面サイズ縦約16mm×横約11mm
※石の裏面の台座にあたる金の一部に少しのひび割れがございます。
問題なくお付けいただけますが、そのひび割れのためサイズ直しは出来ません。
黒いオニキスの美しい紋章の彫りが印象的なインタリオリングです。
紋章は、上から兜の位置に雄々しく羽根を広げた鷲、
その下へ ヘルメット 左右には華やかな房飾りがあしらわれ、
盾には三羽の鷲が彫られています。
鷲は古くから多くのヨーロッパの貴族や騎士の家系で使われていたモチーフで、
力、勝利、王権や守護などの意味を持っています。
その鷲を多く取り入れたこちらのリングの元オーナーは、高貴な方だったのではないかと思われます。
洗練された気品を感じられるリングです。
インタリオとは、素材に陰刻である沈み彫りを施した作品のことを言います。
これはシール(封蝋の上から押し付けるため)として使用されました。
その為実際にシールをした時にレリーフが美しく表現できるように彫刻されています。
素材は、メノウや水晶系の石が多く、また、金属に彫られた作品も見られます。
モチーフとしては、所有者の紋章やイニシャル、神話の中の神々や歴史上の人物。その他に動物や花等、その所有者と何らかの形で関係のあった物や言葉等が彫られました。
歴史はカメオより更に古く、紀元前4世紀頃まで溯ります。
インタリオリングは本来男性が小指につけた物ですが、今では女性にも愛用されています。
品名 :ゴールド・オニキスインタリオリング
素材 : ゴールド・オニキス
国(推定) : イギリス
時代(推定) : 19世紀後期
サイズ : 約11号 場面サイズ縦約16mm×横約11mm
※石の裏面の台座にあたる金の一部に少しのひび割れがございます。
問題なくお付けいただけますが、そのひび割れのためサイズ直しは出来ません。
黒いオニキスの美しい紋章の彫りが印象的なインタリオリングです。
紋章は、上から兜の位置に雄々しく羽根を広げた鷲、
その下へ ヘルメット 左右には華やかな房飾りがあしらわれ、
盾には三羽の鷲が彫られています。
鷲は古くから多くのヨーロッパの貴族や騎士の家系で使われていたモチーフで、
力、勝利、王権や守護などの意味を持っています。
その鷲を多く取り入れたこちらのリングの元オーナーは、高貴な方だったのではないかと思われます。
洗練された気品を感じられるリングです。
インタリオとは、素材に陰刻である沈み彫りを施した作品のことを言います。
これはシール(封蝋の上から押し付けるため)として使用されました。
その為実際にシールをした時にレリーフが美しく表現できるように彫刻されています。
素材は、メノウや水晶系の石が多く、また、金属に彫られた作品も見られます。
モチーフとしては、所有者の紋章やイニシャル、神話の中の神々や歴史上の人物。その他に動物や花等、その所有者と何らかの形で関係のあった物や言葉等が彫られました。
歴史はカメオより更に古く、紀元前4世紀頃まで溯ります。
インタリオリングは本来男性が小指につけた物ですが、今では女性にも愛用されています。